注意
18禁です。苦手な方はご注意。








紳士淑女のみなさん ワイセツであれ

ワイセツにおなりよ ベイビー


長い睫が下を向く。
形良い唇が言葉を紡ぐ。

「うきたけ…」

小さな声は俺には届かない。
届いても聞き入れはしない。
約束が欲しいなら他を当たっておくれ。

「あまりにも猥褻だ、白哉」

別に強要したわけじゃないんだよ。
逃げたっていいんだ。さあお逃げ。
その一糸纏わぬ姿で、逃げるんだ。

「う…」

ある筈の無い膣に指を入れれば低い声が呻く。
感じるはずの無い感覚をその仮の体は感じる。
今なら間に合うのに、逃げもしない。

君の自由は縛り付けられて声も出せずにいる。

嗚呼、俺は何も強要していないのに。
逃げないのは、白哉、君の意思だというのに。
何故そんな恨めしい顔で俺を見る?

この抑鬱状態は素晴らしい。

「浮…ッア!」

反り返る喉の美しいラインを撫でる。
俺の体に腕を回しなよ。
そして一緒にどんどんどんどん堕落していくんだ。
その果てる顔をもっと見せておくれ。

愛しているよ。猥褻な君。


紳士淑女のみなさん ワイセツであれ ワイセツであれ!

ワイセツにおなりよ ワイセツに

ワイセツにおなりよ ベイビー

話は聞いてやらないけど


あーもう感想ナシ(投げやりだ) 終わりかよって感じですがそこらへんはまあ置いといて。 喜劇役者グルーチョ・マルクスの名言 「女は猥褻であるべきもので、  話を聞いてやるべきものではない」 から。 エライ昔の人なんでもう差別とかどうとかの話は、ねぇ。 今ひとつな文章でした…ああもうー。 一応コレ白哉義骸にはいってんのね。女の。
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